人は見た目が100%:桐谷美玲主演ドラマ 最終回視聴率6.1% 

連続ドラマ「人は見た目が100パーセント」に出演した(左から)水川あさみさん、桐谷美玲さん、ブルゾンちえみさん
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連続ドラマ「人は見た目が100パーセント」に出演した(左から)水川あさみさん、桐谷美玲さん、ブルゾンちえみさん

 女優の桐谷美玲さん主演の連続ドラマ「人は見た目が100パーセント」(フジテレビ系)の最終回が15日放送され、平均視聴率は6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは大久保ヒロミさんの同名マンガ(講談社)が原作で、製紙会社で働く真面目で見た目はさえない、“女子力ゼロの理系女子(リケジョ)”の研究員・城之内純(桐谷さん)と研究員仲間の前田満子(水川あさみさん)、佐藤聖良(ブルゾンちえみさん)が、“女子力”を磨くべく奮闘するラブコメディー。

 最終回は、榊(成田凌さん)が女性とキスしているところを目撃し、激しいショックを受けた純は榊と距離を置くことに。報告を受けた満子と聖良は、純の決断を支持し、胸をなでおろす。しかし純は、初めての失恋ゆえになかなか立ち直ることができず、満子と聖良は友人として純の力になろうと決意し、彼女のために弁当を作って励ました。そんなある夜、純の前に榊が現れて……という展開だった。

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