女優の木村文乃さんが28日、東京都内で行われた、向井理さん主演の映画「RANMARU 神の舌を持つ男」(堤幸彦監督、12月3日公開)の公開直前イベントに出席。連続ドラマから引き続き、“ウザカワ女”甕棺墓光(かめかんぼ・ひかる)を演じる木村さんは、役作りについて聞かれると「9割ぐらいは堤さんのむちゃぶりです」と告白。佐藤さんも「木村に関してはほとんどむちゃぶりだった」と同調し、堤監督は「どんどんやれと言えばやれる方なので」と“謝罪”していた。
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「神の舌を持つ男」は、“絶対舌感”を持つ蘭丸(向井さん)が、謎の温泉芸者“ミヤビ”を探す秘湯の旅に出て、行く先々で事件に巻き込まれる……というコミカルミステリー。映画は今年7月期に放送された連続ドラマ「神の舌を持つ男」(TBS系)の劇場版で、ドラマでミヤビに失恋した蘭丸が、傷心旅行に旅立ち、ひょんなことからある村の温泉街で働くことになるが、またしても事件が起こる……という内容で、市原隼人さん、木村多江さんらも出演する。
この日のイベントは、映画のテーマである「温泉」にちなみ、温泉宿での宴会をイメージした会場に、木村さん、向井さん、佐藤二朗さん、堤監督が特製の浴衣姿で登場。お笑いコンビ「うしろシティ」が司会を務め、招待されたファンも出演者とおそろいの浴衣に身を包み、宴会風の料理も用意され、まさに宴会。向井さんは「公開された後にも、こういうイベントができたら」とヒットを期待していた。
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