7月22日に国内でもサービスがスタートした「ポケットモンスター」の新ゲームアプリ「ポケモンGO」で5日、ポケモンを捕まえるために「モンスターボール」を投球した際のポケモン捕獲率やXP(経験値)のボーナスに不具合が生じていることを、ゲームの公式フェイスブックページなどで明らかにした。
ウナギノボリ
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公式ページでは、「モンスターボールの投球、ポケモンが捕まる時の確率、及びXPボーナスに不具合が生じております。現在修正作業にとりかかっております。ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません」とコメントしている。
「ポケモンGO」では、ポケモンを捕まえる際に「モンスターボール」を投げるが、ボールに入ったポケモンが脱走する確率が上がり、ボールの当たり方でもらえる経験値のボーナスが付加されないなどの問題が発生しているものとみられる。
「ポケモンGO」は、「位置情報ゲーム」と「ARゲーム」を組み合わせ、ポケモンの世界観を再現したゲームアプリ。アプリをインストールしたスマホを持って、実際の世界を動き回ってポケモンを見つけ、「モンスターボール」を使ってポケモンを捕まえることができる。また、仲間のポケモンを育成し、各地にあるポイント「ジム」の争奪戦に参加する。iOSとアンドロイド端末のいずれにも対応する。基本利用料無料でアイテム課金。
日本国内では7月22日から配信が始まり、早くもブームが過熱。プレーしながらとみられる事故やトラブルも発生しており、総務省と消費者庁は「ながらスマホ」の危険性を指摘するなど、プレーする際の注意を呼びかけている。31日には、マップの表示の不具合を修正するなどのアップデートがされている。
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