ダンス・ボーカルグループ「EXILE」「三代目 J Soul Brothers」(三代目JSB)の岩田剛典さんが11日、東京都内で行われた映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」(三木康一郎監督)の大ヒット御礼イベントに、共に主演を務めた女優の高畑充希さんと出席。イベントで行われた質問コーナーで、岩田さんは「恋をするなら『ひとめぼれ』か『友達のことを好きになった』のどちらか」という質問に「今まで、ほぼひとめぼれだったと思います」と明かし、「会って10秒でフィーリングが合うかわかる」とにっこりした。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
さらに、「バックハグ」と「二の腕を引っ張ってキス(NHK)」のどちらが好みかという質問では「バックハグですね。するのも、されるのもよいですよね」とほほ笑んだ。また、高畑さんは「ひとめぼれはほとんどしたことがない。性格重視です」といい、「バックハグ好きですね。顔が近づくのがいい」と照れ笑いを見せた。
岩田さんは「この映画は運命を感じた作品になった。僕のライブに(映画の)プロデューサーが遊びに来てくれて、スクリーンに映った僕の笑顔を見てオファーをしてくれた」と振り返り、「そこから初主演という形で、今までに感じたことのない壮大なプロジェクトに携わらせていただいて、間違いなく糧になりました。この経験をこれからの活動に変えて精進したい」と、真剣な表情であいさつした。
映画は、有川浩さんの人気小説が原作。不動産会社に勤める普通の女性・さやか(高畑さん)がアパート前で倒れていた樹(岩田さん)を家に泊めたことをきっかけに、2人の同居生活が始まり、料理上手で草花に詳しい樹に、さやかは徐々に引かれていく……というラブストーリー。全国307館で公開され、初週土日(4、5日)の動員数が26万4270人で、興行収入は3億4204万円だった。
BS12 トゥエルビでは、人気サメ映画「シャークネード」シリーズ6作品を、「衝撃!サメ劇場!帰ってきたシャークネード2024」と題して、4月27日から3夜連続で放送する。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督)が4月26日に公開されたことを記念して、怪獣たちによる“無…
塚原あゆ子監督がメガホンをとり、野木亜紀子さんが脚本を担当、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)と「MIU404」(2020年)の世界線と交差する“シェアードユニバース”のノン…