アニメ関連企業の共同イベント「東京国際アニメフェア2013」の来場者数が21~24日の4日間で約10万6000人だったことが25日、明らかになった。前回の「2012」と比べて7%増で、出展社数の増加やコスプレエリアの導入などが来場者増につながったとみられる。
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内訳は、報道関係者向けの初日(21日)が約1万1000人、2日目が約1万3000人。一般公開日の3日目が約4万1000人、最終日のが約4万人だった。
東京国際アニメフェアは、02年から開かれているイベントで、10年には過去最高の約13万2500人でにぎわった。11年は最終的に東日本大震災の影響でイベント自体が中止になったが、マンガの販売規制を強化する東京都の青少年健全育成条例改正案が可決されたことを受け、角川書店などが抗議のために参加を見合わせる事態となり、12年は約9万9000人と大幅に減少していた。(毎日新聞デジタル)
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