境界線上のホライゾン:PSPでゲーム化 今冬発売決定

「境界線上のホライゾン PORTABLE」ゲーム画面(※画面は開発中のものです。)(C)川上稔/アスキー・メディアワークス/境界線上のホライゾン製作委員会(C)2012 TENKY/ASCII MEDIA WORKS Inc.
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「境界線上のホライゾン PORTABLE」ゲーム画面(※画面は開発中のものです。)(C)川上稔/アスキー・メディアワークス/境界線上のホライゾン製作委員会(C)2012 TENKY/ASCII MEDIA WORKS Inc.

 川上稔さんの人気ライトノベルが原作で、テレビアニメが放送中の「境界線上のホライゾン」がPSP向けソフトとしてゲーム化され、今冬に発売されることが明らかになった。ゲームはプレーヤーがキャラ育成から装備品の作製などを実行しながら約400種類のミッションをクリアしていくRPG。

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 「境界線上のホライゾン」は、川上さん原作、さとやすさんがイラストを手掛けており、分割統治された中世の神州・日本が舞台で、空飛ぶ都市ともいうべき都市艦「武蔵」に乗る人々が、世界の終末を回避するために活躍するストーリー。アニメは第1期が11年10~12月に放送され、第2期がMBS、TOKYO MXほかで放送中。

 ゲームは原作者の川上さんが企画原案と監修を行い、川上さんが所属するゲーム会社「テンキー」が開発を担当する。アニメ版声優の福山潤さんや茅原実里さんらがゲーム版の声優も務める。

 「境界線上のホライゾン PORTABLE」は初回限定版が1万479円、通常版が6279円で今冬発売予定。初回限定版特典として「浅間・智」制服バージョンのねんどろいどとスペシャルファンブックが付く。(毎日新聞デジタル)

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