スーパーロボット大戦OG:近接戦闘用アーマード・モジュール AMボクサーがプラモに ヒュッケバインMk-IIIとセット

「スーパーロボット大戦OG」シリーズのAMボクサーのプラモデル「HG ヒュッケバインボクサー」(c)SRWOG PROJECT
1 / 9
「スーパーロボット大戦OG」シリーズのAMボクサーのプラモデル「HG ヒュッケバインボクサー」(c)SRWOG PROJECT

 人気ゲーム「スーパーロボット大戦OG」シリーズに登場する近接戦闘用アーマード・モジュールのAMボクサーのプラモデルが、バンダイスピリッツの「HG」シリーズから「HG ヒュッケバインボクサー」として発売されることが分かった。ヒュッケバインMk-IIIもセットで付属する。価格は1万2100円。

ウナギノボリ

 全長約23センチの大ボリュームでAMボクサーを立体化した。胴体ユニットをヒュッケバインMk-IIIの背部と腰部に接続できる。背面の3カ所のスラスターは差し替えで開閉状態を再現可能。腕部ユニットは、ガイスト・ナックルを再現する専用拳パーツが付属する。脚部ユニットは、膝、足首の関節が広範囲に可動し、躍動感のあるポージングを可能とした。

 ヒュッケバインMk-IIIには、グラビトン・ライフルやファング・スラッシャーなどの豊富な装備が付属。ヒュッケバインMk-IIIの装備をパージさせ、一部パーツの差し替えで、グラビティ・ソード形態に変形する。付属のアクションベース7の支柱パーツを使用し、必殺技のGソード・ダイバーも再現できる。別売りのAMガンナーのプラモデルと連動することで、フルインパクト・キャノンにもなる。

 バンダイナムコグループの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で4月25日正午から予約を受け付ける。7月に発送予定。

写真を見る全 9 枚

アニメ 最新記事