石田純一:長谷川理恵を祝福 同じ出産予定日に「不思議な縁」

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 タレントの石田純一さんが29日、東京都内で行われた米映画「君への誓い」の公開記念イベントに登場した。元恋人でタレントの長谷川理恵さんが6月3日に結婚すると発表したことについて「よかったですねー!心配してたんですが、一挙におめでたい方向に行って」と祝福。さらに、現在妊娠中の長谷川さんと、石田さんの妻でプロゴルファーの東尾理子さんの出産予定が同じ11月初旬であることを報道陣から知らされると「……あ、一緒ですね。不思議な縁を感じますけど(笑い)」と驚き、「カッコイイ親子の2ショットになるんじゃないかな。いつまでも仲良くお幸せに。心から応援していますし、いつも言っていたんですが『あなたなら大丈夫!』」とエールを送っていた。

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 また、石田さんは、長谷川さんの結婚相手で飲食店の運営・プロデュースを手掛ける楠本修二郎さんのことを「やり手で、明るくカッコいい感じの方」と絶賛。「石田さんに似ている」といううわさについては、「頭が良さそうで、こんなバカじゃないと思いますよ(苦笑い)」と否定していた。

 「君への誓い」は、「きみに読む物語」のレイチェル・マクアダムスさんと「親愛なるきみへ」のチャニング・テイタムさん主演の実話にもとづくラブストーリー。親しい友人たちに囲まれ結婚式を挙げたレオ(テイタムさん)とペイジ(マクアダムスさん)。幸せな結婚生活もつかの間、交通事故でペイジは記憶を失う。レオと出会ってからの数年間がすっぽり空白となり、夫であるレオは彼女にとって見知らぬ人。彼女の記憶が戻らないと悟ったレオは、出会いからやり直す決心をし、彼女に恋のアプローチを開始する。しかし、2人の前にペイジの両親や元婚約者が立ちはだかり……というストーリー。6月1日全国公開予定。

 イベントでは、映画に登場するシーンをモチーフに、東京都在住の結婚13年目の夫婦が改めて人前結婚式を開催。立会人を務めた石田さんも、妻の理子さんに向けて「たぶん僕の方が先に死んでしまうと思うけど、生きてる間は理子のことだけを愛して守っていく。死んだ後も愛して守っていくと思います」と愛の宣誓。また、2人の仲に危機が訪れても「僕はあきらめません。3回目アウトだったら自分の人生の価値も何もなくなってしまいますから」と理子さんへの永遠の愛を誓っていた。(毎日新聞デジタル)

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