千原ジュニア:新たな恋は「まったくない」 自著出版でサイン会

自著「とはいえ、便所は宇宙である」の出版記念サイン会を行った千原ジュニアさん
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自著「とはいえ、便所は宇宙である」の出版記念サイン会を行った千原ジュニアさん

 お笑いタレントの千原ジュニアさんが19日、東京都内の書店で自著「とはいえ、便所は宇宙である」(扶桑社、1300円)の出版記念サイン会を行った。今年2月にモデルの舞川あいくさんとの破局が報じられた千原さんは「トイレに関係なく別れました」と説明し、恋愛についての質問には「ご存じでしょうけど、まったくないですから」と語った。

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 また「次はモデル以外?」と聞かれた千原さんは、「モデルさんでもいいですけど。笑いのツボが合う人がいい」と希望を明かし、「女性芸人は?」と聞かれると「女芸人はそういう目で見られない。それ以外の職業なら……」と話していた。

 「とはいえ、便所は宇宙である」は、千原さんが「週刊SPA!」(扶桑社)で連載中のコラム「すなわち、便所が宇宙である」の単行本化第2弾。千原さんがトイレで思いついた言葉を書き留め、その内容を語り下ろすという連載を大幅に加筆修正したもので、芸人論や女性、結婚観などがつづられている。(毎日新聞デジタル)

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