バイオハザード、新たなCG長編映画「バイオハザード:デスアイランド」特報 レオン&クリスが監獄島アルカトラズへ

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  人気ゲーム「バイオハザード」(カプコン)シリーズのCG長編映画「バイオハザード:デスアイランド」が今夏に公開されることになり、映画の特報が2月8日、公開された。人気キャラクターのレオン・S・ケネディ、クリス・レッドフィールドが描かれたティザービジュアルも公開。特報では、感染経路不明のゾンビ、海中のおりから大量に放たれるリッカー、巨大な牙を持つ海洋生物が登場するほか、レオン、クリスが監獄島・アルカトラズに向かう姿などが収められている。

  「バイオハザード:デスアイランド」は、2021年にNetflixで配信されたCGアニメ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」のスタッフが再集結する。映画「海猿」シリーズ、「MOZU」シリーズなどの羽住英一郎さんが監督を務め、トムス・エンタテインメントが制作プロデュースを担当し、Quebicoが制作する。2017年に公開された劇場版アニメ「バイオハザード:ヴェンデッタ」を手がけた深見真さんが脚本を手がける。

  アメリカ大統領直属のエージェントのレオン、対バイオテロ組織B.S.A.A.のクリスが、交わるはずのない二つの事件の手がかりをそれぞれ求め、かつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズに向かう……というストーリー。

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