藤原しおり、お金はなくても花は買う  ブルゾン時代から生活必需品「部屋に置くだけで元気に」

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  「ブルゾンちえみ」として活躍したタレントの藤原しおりさんが2月25日、ラ チッタデッラ(川崎市川崎区)で行われた「MIMOZA FESTA(ミモザフェスタ) 2021」のスペシャルトークライブに出席。ミモザの花の色に合わせ、華やかなイエローのワンピース姿で、ネイルもリングもイエローで統一し、「今日はとことん黄色です! ブルゾンちえみ時代にもそんなに黄色は着ていなかったので、すごく新鮮です」と声を弾ませた。

  毎年3月8日は「国際女性デー」で、イタリアでは「ミモザの日」と呼ばれ、ミモザの花を大切な人へ愛や日ごろの感謝を込めて贈る習慣があることから、ラ チッタデッラでは、15年ほど前から毎年ミモザのイベントを開催。藤原さんは、同イベントの2021年のミューズに選ばれた。

  「ブルゾン(ちえみ)バリバリのときに『お金はなくても花は買おうよ』みたいなことをよく言っていた」といい、「芸人の駆け出し時代から、部屋にお花を置くだけで雰囲気が変わるし、不思議なことに元気になるんですよ。それって大事なことだなと思って、ずっと置くようにしています」と明かした。花は自分にとって生活必需品で「食事をするように、花もそういう存在であったらいいなと思うし、みなさんもだまされたと思って置いてみてほしいです」とアピールしていた。

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