佐藤健の主演映画「亜人」 予測不能のアクションの連続… 「激震体感ムービー」解禁

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  俳優の佐藤健さん主演で、桜井画門さんの人気マンガを実写化した映画「亜人」(本広克行監督、9月30日公開)の最新本編映像が8月2日、公開された。

  映像のタイトルは「激震体感ムービー」で、「MX4D」と「4DX」でのアトラクション型特別興行も決定した映画の魅力を約30秒に凝縮。常識を覆す予測不能のアクションの連続で、亜人のテロリスト・佐藤役の綾野剛さんが自ら拳銃で頭を撃ち抜き、“リセット”するシーンも収められている。

  映画は、桜井さんが2012年に「good!アフタヌーン」(講談社)で連載を開始した同名の人気マンガが原作。トラックと衝突して死亡したことで、不死身の新人類「亜人」であることが発覚した研修医・圭(佐藤さん)は、懸賞金目当ての人々や警察に追われる身となる。そんな圭に、同じく亜人のテロリスト・佐藤(綾野さん)が手を差し伸べるが、国家転覆を謀る佐藤に、圭は加担することができず……というストーリー。

  同作のプロデューサーは「撃たれる・落とされる・投げられる・飛び降りる。亜人は死んでも命を繰り返すので、常識を覆すアクションの数々に、キャストの皆さんには随分過酷な現場だったかと思います。そんな新次元アクションが詰まった本作は、体感型のMX4D&4DX用といっても過言ではありません」と力を込め、「『進撃の巨人』や『シン・ゴジラ』の衝撃のその先を行く、新感覚でアンストッパブルな109分のジェットコースタームービーをお楽しみください!」と語っている。

 

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