ドラマ「Believe－君にかける橋－」のあらすじ
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　木村拓哉さん主演の連続ドラマ「Believe－君にかける橋－」（テレビ朝日系、木曜午後9時）第5話（5月23日放送）のあらすじが公開された。

　◇以下、ネタバレがあります

　無実を証明する重要証拠を取り戻すべく脱獄した狩山陸（木村さん）は、警察の追跡をかわしながら必死に逃走する。だが、証拠を取り戻すべく協力してくれた部下の南雲（一ノ瀬颯さん）が、弁護士・秋澤（斎藤工さん）ともみ合いの末、階段から転落して重体に。唯一の望みも絶たれた狩山は観念し、警察に出頭しようとするが、半田豊（田中哲司さん）という男に軽トラックで拉致された。

　「女子大生殺人事件」の被害者の父親である半田。静岡にある自宅まで狩山を連れて行くと、何の目的か「あんたに頼みたいことがあって連れてきた」と告げる。

　一方、「龍神大橋」崩落事故の全責任を狩山にかぶせることで組織を守ろうとしていた「帝和建設」は、口止め工作を画策。社長の磯田（小日向文世さん）ら上層部から、警察より先に狩山の居所をつかむよう依頼された秋澤が、不穏な行動を取り始める。

　捜査1課の刑事・黒木（竹内涼真さん）は、鬼気迫る執念で狩山の行方を追う。そんな中、非常事態が発生。狩山の身を案じる妻・玲子（天海祐希さん）が“かつてない危機”に直面して……。