アンチヒーロー:第5話のあらすじ公開 “弁護士”長谷川博己と“検事正”野村萬斎の関係がついに明らかに 伊達原の不敵な笑みも(ネタバレあり)

ドラマ「アンチヒーロー」に主演する長谷川博己さん
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ドラマ「アンチヒーロー」に主演する長谷川博己さん

 俳優の長谷川博己さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)の連続ドラマ「アンチヒーロー」の第5話(5月12日放送)のあらすじが明らかになり、予告が公開された。

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 第5話「Episode5 -因縁-」では、弁護士の明墨(長谷川さん)と検事正の伊達原(野村萬斎)の関係がついに明かされる。

 また、刑事の父(藤木直人さん)を前に弁護士の紫ノ宮(堀田真由)は……? 本来つながるはずのない、「点と点」がつながっていく……という展開。

 予告では、紫ノ宮が明墨に「何を隠蔽(いんぺい)したんですか?」と問い詰めるシーンや、明墨が「本来、つながるはずのない3者が一つのうそでつながっていた」と語る場面、伊達原が「その冤罪を晴らす正義のヒーローのつもりかな?」と言う場面や不敵に笑うシーン、紫ノ宮が「お父さん」と玄関先で追いかけるような場面が映し出されている。

 ドラマは「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨(あきずみ、長谷川さん)を通して、視聴者に「正義とは何か?」を問い掛ける逆説エンターテインメント。脚本は山本奈奈さんらのオリジナル。長谷川さんは、2017年4月期の「小さな巨人」以来、7年ぶりの日曜劇場主演。パラリーガル(弁護士補)役で大島優子さん、東京地検検事役で木村佳乃さんも出演。

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