ティモンディ:「徹子さんならやればできる!」 高岸宏行が徹子の夢を“応援” 「徹子の部屋」で

「徹子の部屋」に出演するお笑いコンビ「ティモンディ」の前田裕太さん(左)と高岸宏行さん=テレビ朝日提供
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「徹子の部屋」に出演するお笑いコンビ「ティモンディ」の前田裕太さん(左)と高岸宏行さん=テレビ朝日提供

 お笑いコンビ「ティモンディ」が、4月26日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。高校時代、甲子園で優勝したこともある野球の強豪校で出会った前田裕太さんと高岸宏行さんが、コンビ結成当時を振り返った。

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 プロ野球選手を目指していた高岸宏行さんは、大学3年生のときに、ひじの故障で野球ができなくなってしまった。「次、どうしよう?というときに、今まで応援してくれた方の存在に気づいて。“応援されてきた人生”から次は“応援する人生”にまわりたいというときに、『サンドウィッチマン』さんが東北を復興支援する姿が印象的に見えて。サンドウィッチマンさんの事務所に、高校時代の同級生の前田を誘って受けたんです」と当時を振り返る。

 前田さんは「楽しそう」と感じ引き受けたといい「当時から仲が良かったので、一緒に楽しくできればいいかなと思った」と明かす。

 そんな高岸さんは、2年前に29歳で栃木ゴールデンブレーブスに入団してプロ野球選手になった。徹子さんから「すごい」と言われると、高岸さんは「徹子さんでも気持ちがあれば(プロ野球選手に)なれます! コツコツ積み重ねればなれるんですよ!」と力強く訴える。

 高岸さんは常日頃「やればできる!」と周りを鼓舞している。高岸さんがこれからの夢を質問すると、徹子さんは「100歳ぐらいまでこの仕事を続けていきたい」と答えた。

 高岸さんは、「応援していますので! 徹子さんならやればできる!」と大きな声でエール。大きな声が苦手な様子の徹子さんは「耳がガンガンする……(笑い)」と笑いを誘っていた。

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