ブルーモーメント:世界トレンド1位! 壮大なスケールの映像&雪の中の救出劇に視聴者感動 「山Pドラマに外れなし」「名作になりそうな予感」

連続ドラマ「ブルーモーメント」第1話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ブルーモーメント」第1話の一場面(C)フジテレビ

 山下智久さん主演の連続ドラマ「ブルーモーメント」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第1話が4月24日に放送された。雪山で撮影された壮大なスケールの映像や、緊迫感あふれる救出劇に、視聴者の注目が集まった。

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 ドラマは、小沢かなさんが「COMIC BRIDGE」(KADOKAWA)で連載中の同名マンガが原作で、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使し、最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。

 第1話では、気象災害から人命を守るため、階級・年齢に関係なく能力本位のエキスパートが集められた部隊・SDM(特別災害対策本部)の設置がマスコミに発表される。報道番組のお天気コーナーに出演し“ハルカン”の愛称で親しまれている気象庁気象研究所の研究官・晴原柑九朗(山下さん)は、SDMの要となる気象班統括責任者を務めることになる。

 SDMの設置が発表された翌日、福島県北部が急激な悪天候に見舞われ、雪崩に巻き込まれて10人が遭難したという情報が入る。晴原は迷いなくSDM出動の判断をし、助手の雲田彩(出口夏希さん)と共に現場へ急行。現場に到着した2人は、SDMメンバーで消防班責任者の佐竹尚人(音尾琢真さん)、消防士長の園部優吾(水上恒司さん)、ドライバー兼料理人の丸山ひかる(仁村紗和さん)、情報班の山形広暉(岡部大さん)と一緒に要救助者の捜索と避難指示にあたり……と展開した。

 自然災害の脅威を感じさせる壮大なスケールの映像や、SDMによる手に汗握る救出劇が話題となり、X(旧ツイッター)では「ブルーモーメント」が一時、世界トレンド1位に。SNSでは「山Pドラマに外れなし」「テレビドラマとは思えない迫力ある映像に引き込まれた」「名作になりそうな予感」「救助シーンにハラハラした」「1話目から壮大で……感動して最後は涙さんと友達になっちゃった」といった声が上がっていた。

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