くるり~誰が私と恋をした?~:全て「計画的出会い」だった! “律”宮世琉弥の裏の顔に視聴者戦慄(ネタバレあり)

ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」第2話の一場面(C)TBS
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ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」第2話の一場面(C)TBS

 「めるる」ことモデル、俳優の生見愛瑠(ぬくみ・める)さん主演の連続ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(TBS系、火曜午後10時)の第2話が4月16日に放送された。宮世琉弥さん演じる板垣律の“裏の顔”が明らかになり、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第1話(4月9日放送)では、木に引っかかった風船を、子どもたちのため取ろうとしていた律と、緒方まこと(生見さん)が出会った。まことと初対面のように振る舞っていた律だったが、第2話では、その出会いは「計画的」だったことが明かされた。

 まことの会社に派遣社員として勤める松永(菊池亜希子さん)に報酬を払い、協力を得ていた律。松永から、まことが会社を出たという報告を受けると、急いで風船を木に引っかけて準備し“運命の出会い”を演出した。

 まこととの出会いについて「完璧。子供を助ける年下男子との出会い? しかも運良く犬が通ってくれて。犬にも優しいなんて尊い! って絶対思ったね」と自信満々の律。「本当の緒方さんのことを知っているんですか?」という松永からの問いかけに、ニヤリと笑う様子が描かれた。

 SNSでは「くる恋の宮世琉弥こわすぎる」「律くん謎すぎる」「律くん全部計画だったの怖い」「律くん可愛いんだけど怪しすぎるし笑顔がこわいよ、、裏がある役ほんとに似合う」「不敵な笑みがとても上手」といった声が続々と上がっている。

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