グレイトギフト:第8話視聴率7.2% 反町隆史主演サバイバル医療ミステリー ついに真犯人が姿を

連続ドラマ「グレイトギフト」第8話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「グレイトギフト」第8話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の反町隆史さん主演の連続ドラマ「グレイトギフト」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第8話が、3月7日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.2%、個人4.1%だった。

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 ドラマは、人気脚本家・黒岩勉さんのオリジナル。うだつの上がらない大学病院病理医・藤巻達臣(ふじまき・たつおみ、反町さん)が、未知の殺人球菌「ギフト」の発見を機に院内の権力争いに巻き込まれる姿を描く“サバイバル医療ミステリー”だ。

 第8話では、白鳥(佐々木蔵之介さん)は藤巻と久留米(波瑠さん)にギフトを贈ることを計画する。だが手持ちのギフトは残り1本。白鳥は新たな培養者として久留米の同僚の検査技師・奈良(小野花梨さん)に白羽の矢を立て、早急にギフトを増やそうとする。

 藤巻は久留米の命を守るため、敢然と白鳥に立ち向かう。本坊(筒井道隆さん)と郡司(津田健次郎さん)も意を決し、白鳥に反旗を翻そうと結託する。その猛攻で形勢逆転し、白鳥は追い詰められる。そんな中、ついに真犯人が姿を現し……と展開した。

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