1月18日に始まるテレビ朝日系連続ドラマ「グレイトギフト」(木曜午後9時、初回は6分拡大)。うだつの上がらない大学病院病理医・藤巻達臣(ふじまき・たつおみ、反町隆史さん)が、未知の殺人球菌「ギフト」の発見を機に院内の権力争いに巻き込まれる姿を描く。人気脚本家・黒岩勉さんの「サバイバル医療ミステリー」と銘打つオリジナル作。ここでは、波瑠さん演じる久留米穂希(くるめ・ほまれ)を紹介する。
ウナギノボリ
10年前の朝ドラ「花子とアン」 当時の吉高由里子インタビュー
穂希は明鏡医科大付属病院心臓外科の検査技師。冷静沈着で優秀。合理的過ぎて周囲とはかけ離れた感覚の言動が目立つ変人でもある。
藤巻にとって院内で唯一心を開ける存在。院内に球菌を持ち込んで殺人事件を招いた真犯人を突き止めるため藤巻に接近して共闘関係を結ぶ。だが、その真意は謎めいていて……。
明鏡医科大付属病院に検査入院していた大物政治家・愛宕克己(山田明郷さん)が急死。病理医の藤巻が遺体を解剖する。藤巻は首にある謎の黒ずみに着目。採取した液状検体から、未知の球菌を発見する。ところが、球菌は採取1時間後に目の前で突然消滅した。
世界中の命を危機にさらす殺人球菌かも、と危惧した藤巻は、奥野理事長の許可を取り、新たな液状検体の採取に着手する。
院内では別の患者も不審死。何者かが球菌を投与したことによる連続殺人なのか? 絶体絶命の窮地に陥った藤巻はとんでもない行動に出て……。
フリーアナウンサーの鷲見玲奈さんが自身のインスタグラムで、5月15日発売のマタニティー誌「後期のたまごクラブ」(ベネッセコーポレーション)の表紙を飾ったことを報告した。
ギタリストの布袋寅泰さんが5月17日、自身のインスタグラムを更新。吉川晃司さんとの音楽ユニット「COMPLEX」の東京ドーム公演「日本一心」の2日間の公演を終え、心境をつづった。
芸能プロダクションでタレント営業の仕事をしながら、自らもタレント活動する池田桃子さんの初の写真集「桃色営業」(ワニブックス)が、5月17日に発売された。