明日のブギウギ:11月24日 第40回 スズ子、決断! そんな時、一人の女性がはな湯に

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第40回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第40回の一場面 (C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第8週「ワテのお母ちゃん」を放送。11月24日の第40回では……。

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 ツヤ(水川あさみさん)が亡くなり、スズ子(趣里さん)は梅吉(柳葉敏郎さん)と今後のはな湯をどのようにしていくか相談する。スズ子は、赤字が続く状況では売るか閉めるしかないのではないかと言う。ゴンベエ(宇野祥平さん)は自分の貯金でなんとかならないかと申し出るのだが、その金額ではどうしようもないと考えるスズ子ははな湯を閉めることを決断する。

 そんな時、三沢光子(本上まなみさん)と名乗る女性がはな湯を訪ねてくる。

 「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。

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