泥濘の食卓:ちふゆに「とんでもない奴すぎる」 原菜乃華の“狂気”の芝居に「こんな演技も!」

連続ドラマ「泥濘の食卓」第2話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「泥濘の食卓」第2話の一場面=テレビ朝日提供

 連続ドラマ「泥濘(ぬかるみ)の食卓」(テレビ朝日、土曜午後11時半)の第2話が10月28日に放送され、原菜乃華さん演じる女子高生ちふゆの“狂気”に反響の声が次々と上がった。

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 ドラマは、伊奈子さん作の同名マンガ(新潮社)を、アイドルグループ「日向坂46」齊藤京子さん主演で実写化。田舎町のスーパーで働く純粋な性格の深愛(みあ、齊藤さん)が、スーパーの店長・夏生(吉沢悠さん)に恋をし、そのまっすぐすぎる愛をエスカレートさせ、那須川の息子・ハルキ(櫻井海音さん)ら一家をむしばんでいく“パラサイト不倫”を描いている。

 ハルキの幼なじみで、ハルキに異常な愛情を抱くちふゆ。第2話では、ちふゆがハルキを独占するため「自分をレイプしようとした」というデマを広め、クラスで孤立させた。「ふざけるな!」とハルキが激怒すると、「久しぶりにハルキとケンカした! こんなにマジなの小学生ぶりぐらいなんだけど」と無邪気に笑ったちふゆ。

 ハルキが「お前と縁を切りたいのに。中学を出れば離れられると思ったのに……」とこぼすと、「ダメ! ずっと一緒なの私とハルキは!」と声を荒らげた。そしてハルキが去ろうとすると、「もう手遅れだからね! ハルキの味方してくれる人なんて誰もいなくなったんだから。あんたにはもう私しかいないんだから!」と絶叫した。

 SNSでは「原菜乃華、可愛いけど怖いよ……」「主要人物みんな狂ってるよ」「マジでちふゆはヤバいって」「ちふゆやばい、、狂ってるわ、、」「ちふゆちゃんがとんでもない奴すぎる」といった声が続出。一方で「原菜乃華ちゃんすごいな~こんな演技もできるのね!」「原菜乃華ちゃん想像以上にやばい役だったけどお芝居上手すぎる」と、原さんの演技力を称賛する声も上がっていた。

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