西島秀俊:次の日曜劇場「さよならマエストロ」で天才指揮者に 「想像しただけでもステキ」 「次のVIVANTに出る伏線できた」の声も

2024年1月期の連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」のビジュアル(C)TBS
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2024年1月期の連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」のビジュアル(C)TBS

 西島秀俊さん主演の連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」が、2024年1月期にTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送されることが発表された。世界的な天才指揮者を西島さん、その娘を芦田愛菜さんが演じる。SNSでは「西島さんの指揮者姿なんて想像しただけでもステキ」「天才音楽家の西島さんと、芦田愛菜が親子ってもう……品の良さがあふれててまぶしい」「良い意味で日曜劇場っぽくない温かい作品になりそう」などと期待の声が相次いだ。

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 ドラマは、TBS系の連続ドラマ「凪(なぎ)のお暇(いとま)」(2019年)や「妻、小学生になる。」(2022年)などで知られる脚本家・大島里美さんのオリジナルストーリー。ある事件で家族も音楽も失った天才指揮者の夏目俊平(西島さん)と、そんな俊平を拒絶し音楽を嫌う娘・響(芦田さん)が地方オーケストラを通して、親子の絆と人生を再生させていく姿を描く。タイトルの「アパッシオナート」は音楽用語で「熱情的に」「激しく」を意味する。

 SNSでは「闇抱えてそうなのと家族を失ってるって設定が西島さん」「これで西島さんが次のVIVANTに出る伏線もできたということだ」といった声も上がっていた。

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