VIVANT:別班メンバーの映像 “撮影角度”に注目 犯人は高身長? 新庄や野崎を疑う声も

連続ドラマ「VIVANT」第9話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」第9話の一場面(C)TBS

 堺雅人さんが主演を務める日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(TBS系、日曜午後9時)の第9話が9月10日に放送された。同話では、高田(市川笑三郎さん)、和田(平山祐介さん)、廣瀬(珠城りょうさん)、熊谷(西山潤さん)の4人の別班員の無事が判明したが、その動画を撮影した人物が“高身長ではないか”という推察が、SNSに上がっている。

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 第9話では、半導体に欠かせない原料「フローライト(蛍石)」が眠る土地をテントが買い占めていることが明らかになった。しかし、乃木(堺さん)がそのことを知った2週間後、バルカ政府にも情報が流れていたことが判明。乃木はノコル(二宮和也さん)たちから疑いの目を向けられた。

 そんな中、ノコルのもとに、日本に潜伏している“モニター”からメールが届く。そこには、乃木が射殺したはずの別班メンバー4人が、病院で療養、リハビリに励む映像が添付されていた。

 その中でも高田と和田を隠し撮りした映像は、仮に胸ポケットにカメラを忍ばせた場合、高い位置から撮影されたものと思われる。

 そのことから、SNSでは「別班4人の生存動画の角度が気になる(やや高め、高身長の男性で胸ポケットにカメラがあればあのくらいの位置)」「カメラが胸に仕込まれているなら身長180センチは必要じゃないかな」「それなりの身長が必要だったとしたら、新庄(竜星涼さん)、まさか野崎(阿部寛さん)?」「撮影の角度的に薫(二階堂ふみさん)はなさそう」といった考察が上がった。

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