来週のらんまん:第23週「ヤマモモ」 寿恵子の決意! 渋谷の街を食べ歩き、やがて…?

NHK連続テレビ小説「らんまん」第23週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第23週の一場面 (C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。9月4日から第23週「ヤマモモ」に入る。

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 竹雄(志尊淳さん)と綾(佐久間由衣さん)の夫婦が商売をしようと東京にやってくる。資金を貯めて、いつかまた酒蔵を開くことを夢見ていた。2人が出した屋台は、そばをメインとし高知の郷土料理も楽しめ、万太郎(神木さん)たちは大喜び。そして寿恵子(浜辺美波さん)は、竹雄と綾のいきいきと働く姿を見て自分も商売を始めることを決意する。

 早速、渋谷の街を食べ歩き、街の人と会話をして手作りの地図を完成させる。渋谷の街に大きな魅力を感じた寿恵子は、人と人をつなぐ待合茶屋「山桃」を開店させる。

 「らんまん」は、高知県出身の植物学者で、「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ドラマでは、時代が幕末から明治、そして激動の大正・昭和へと移りゆく中、愛する植物のために一途(いちず)に情熱的に突き進んだ主人公の槙野万太郎と妻・寿恵子の波瀾(はらん)万丈な生涯が描かれる。

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