18/40~ふたりなら夢も恋も~:「私と付き合ってください」 “瞳子”深田恭子に祝福の声 「おめでとう」「透子じゃなくてよかった」

連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」で成瀬瞳子を演じる深田恭子さん(C)TBS
1 / 1
連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」で成瀬瞳子を演じる深田恭子さん(C)TBS

 福原遥さんと深田恭子さんダブル主演の連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系、火曜午後10時)の第7話が8月22日に放送された。深田恭子さん演じる成瀬瞳子が、加瀬息吹(上杉柊平さん)とついに付き合うことになり、視聴者から祝福の声が上がった。

ウナギノボリ

 加瀬から告白されていたものの、なかなか返事ができなかった瞳子。そんな中、加瀬は瞳子をなじみの店へ連れて行く。加瀬はプロ野球選手をクビになってどん底にいた頃、店の大将が酒をおごってくれた出来事を明かし、「ここが俺の第二の人生の原点なんです。ここに成瀬さんと来たくてお連れしました」と話す。

 店でバイトをしていた加瀬は、瞳子のために卵焼きを久しぶりに作った。瞳子は「ごちそうさまでした。とってもおいしかったです」と伝え、「加瀬息吹さん。私と付き合ってください」と告白。加瀬は「よろしくお願いします」と言い、2人は晴れて付き合うことになった。

 SNSでは「加瀬さんと瞳子おめでとう」「瞳子さん良かった……ちゃんと加瀬さんに対して誠実に応えててガッツポーズした」といった声が上がった。瞳子には、加瀬に思いを寄せる透子(北香那さん)という“恋のライバル”がいたことから、「透子じゃなくて、瞳子と付き合うことになってよかったー」といった声もあった。

 ドラマは、夢に向かって歩き始めた18歳の妊婦・仲川有栖(福原さん)と、もうすぐ40歳で恋は後回しのビジネスパーソン・成瀬瞳子の2人の女性が、年の差を超えたシスターフッド(女性同士の絆)を築き、今の時代の女性の生き方や葛藤をそれぞれの目線で描く。

テレビ 最新記事

MAiDiGiTV 動画