佐藤B作&あめくみちこ:14歳差の夫婦 ちょっとしたことでけんかに 大河ドラマと朝ドラの出演エピソードも 「徹子の部屋」で

7月3日放送の「徹子の部屋」に出演する佐藤B作さん(左)とあめくみちこさん=テレビ朝日提供
1 / 3
7月3日放送の「徹子の部屋」に出演する佐藤B作さん(左)とあめくみちこさん=テレビ朝日提供

 俳優の佐藤B作さんと、妻で俳優のあめくみちこさんが、7月3日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

ウナギノボリ

 劇団「東京ヴォードヴィルショー」の座長を務める佐藤さんは、劇団内の恋愛禁止ルールを自ら破り、14歳下の劇団員のあめくさんと結婚して22年になる。昨年、佐藤さんはNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演。一方のあめくさんも朝ドラ「ちむどんどん」で出身地である沖縄の村の“おばぁ”役を好演し、ともに主役を支えた。

 撮影では、立ち上がるのにも苦労するほど重い鎧兜(よろいかぶと)に苦戦したという佐藤さん。川に流されるシーンでは、スタントなしで頑張った。一方、連日撮影が続く中、家で遠慮なく大声を出してセリフを覚える妻。そんな妻に、少しは相手のことも考えてと佐藤さんは「苦情」を言った。

 お酒が好きな2人の楽しみは、行きつけの店での夕食。最初は仲良くお酒を楽しんでいるが、次第にけんかになり佐藤さんが先に帰るという。その話で、佐藤さんが思い出したのは、先に帰った妻に締め出された昔の話。怒りがよみがえるなど、ちょっとしたことでその場でけんかに発展する。そんな2人の間に黒柳さんが入り、笑いを交えて夫婦を諭していく。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事