あまちゃん:“ミズタク”松田龍平、一見クールだけど熱いキャラ「ファイナルは武道館」宣言も 「かっけーぞ」「ギャップが卑怯」

松田龍平さん
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松田龍平さん

 のんさんが主演を務めた、2013年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」の第77回が、NHK・BSプレミアムで6月30日に再放送された。「GMT47」のマネジャー、水口(松田龍平さん)がメンバーに発破をかける場面で、「全国ツアーやるし、ファイナルは武道館」と熱く語る場面があり、視聴者が「見た目と裏腹な熱い思い」「カッケーぞミズタク」と盛り上がった。

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 同回では、「アメ横女学園芸能コース(アメ女)」の成田りな(水瀬いのりさん)が体調不良で欠席になり、GMT47の遠藤真奈(大野いとさん)がシャドウ(代役)として舞台に立つ場面があった。

 終わった後、うまくできなくて落ち込む真奈にメンバーが励ましていると、水口がひょっこり現れ、「GMTはこの(上野の)劇場で終わんないから。今はたった6人だし、アメ女の補欠みたいな扱いだけど、絶対に47都道府県から集めるし、全国ツアーやるし、ファイナルは武道館!」と大きな目標をぶち上げた。

 それを聞いて、一同が驚くと、水口は「そんくらいの気持ちでやってるよ、俺は」と初めて任されたプロジェクトを成功させたいと意欲を語り、「逆に言うと、人数減ってもやめない。最後の一人までGMTだからな。絶対見捨てねえからな」とメンバーに熱く呼びかけた。

 SNSでは、「水口の見た目と裏腹な熱い思い」「水口の熱さに泣かされた」「静かに熱い闘志をたぎらせていた水口」「かっけーぞミズタク」「水口さんの魅力は温度低く見えて、実はめちゃくちゃ熱い気持ちでマネジャーしてるとこだよな」「一見クールというか何事にも興味なさそうやのに、実は熱い野望を持ってる水口、ギャップが卑怯(ひきょう)」といった声が続々と上がった。

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