PICU：“悠太”高杉真宙に何が？　視聴者から心配の声「よくないフラグが立ってる」

　俳優の吉沢亮さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「PICU 小児集中治療室」（月曜午後9時）の第1話が10月10日に放送された。同話では、志子田武四郎（吉沢さん）の親友・矢野悠太（高杉真宙さん）が何かを抱えているシーンが描かれ、視聴者からは「真宙君（の役）元気ないみたいに見える」「表情が暗くて心配になった」という声が上がっている。

ウナギノボリ

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　◇以下、ネタバレがあります

　ドラマは広大過ぎるため、一刻を争う「大規模PICU（小児集中治療室）の運営は困難」と言われる北海道を舞台に、駆け出し小児科医・志子田が子供たちのため奮闘する姿を描く。

　志子田の幼なじみの悠太は医大卒業後、地元・札幌を離れ、網走で救命医として孤軍奮闘している。志子田から悩み相談の電話がかかってくるたび「武四郎ならできるよ、頑張れ」と励ます良き理解者で、頼りになる存在だ。

　悠太からの電話に「どうした？」と聞く志子田。少し間を置いて悠太は「忘れた。あ、看護師さんに呼ばれたわ。じゃあ、またな」と言い、電話は終了。しかし、悠太が看護師に呼ばれたような場面はなく、そのまましゃがみ込む意味深なシーンとなった。

　SNSでは「なんかよくないフラグ立ってるけど大丈夫か……？」「多分相当メンタルやられてる。早く誰か気づいてあげて」「悠太は何を言いかけたんだろう。不穏しかない」など今後の展開を気にする感想が寄せられている。