真犯人フラグ:まさか過ぎる“真犯人”!? 「第1部最終回」“フラグ”が立った人物に「コレで年越せってかぁァァァ!」(ネタバレあり)

ドラマ「真犯人フラグ」第10話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「真犯人フラグ」第10話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第10話が12月19日に放送された。同話のラストでは、ある人物が一連の失踪事件の“真犯人”として浮上し、視聴者から驚きの声が続々上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 本作は、2019年放送のドラマ「あなたの番です」の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公・相良凌介(西島さん)の闘いを描くドラマだ。

 第10話では、凌介の息子・篤人(小林優仁君)は病院で一命を取り留める。警察の事情聴取を受けることになった篤人は、刑事の阿久津(渋川清彦さん)に犯人の顔を覚えているか尋ねられる。小さくうなずく篤人。阿久津が相良家の家族と、林(深水元基さん)が写った写真を見せると、篤人は涙を流しながら凌介を指さし「パパが……、ママを殺した……」……という展開だった。

 ドラマの公式サイトでは「第1部最終回」と紹介されていた同話のラストに対して、SNSでは「まさか過ぎる」「??????????」「おおおおとうさーん」「はぁぁ!?」「ぱぱ!!!?」「コレで年越せってかぁァァァ!!」といった声が上がった。

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