古見さんは、コミュ症です。:第10話「体育祭です。」ほか 古見さんが只野くんを応援! プリントシール挑戦も

アニメ「古見さんは、コミュ症です。」の第10話「体育祭です。」ほかの一場面(C)オダトモヒト・小学館/私立伊旦高校
1 / 6
アニメ「古見さんは、コミュ症です。」の第10話「体育祭です。」ほかの一場面(C)オダトモヒト・小学館/私立伊旦高校

 「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のオダトモヒトさんのマンガが原作のテレビアニメ「古見さんは、コミュ症です。」の第10話「体育祭です。」ほかが、12月8日深夜からテレビ東京ほかで順次放送される。

ウナギノボリ

 第10話は、「体育祭です。」「ちょっと苦しいような気持ちです。」「プリントシールです。」を放送する。「体育祭です。」では、体育祭が始まり、応援の仕方が分からず戸惑う古見硝子だったが、只野仁人を一生懸命応援する。最後のクラス対抗リレーで第4走者となった古見は、2年生の根津野ちかとトップ争いを繰り広げる。

 「ちょっと苦しいような気持ちです。」では、只野が学級委員として大勢から仕事を押し付けられ、忙しくしていた。そんな只野に手を差し伸べたのは、誰にでも面倒見のいい尾根峰ねねだった。「プリントシールです。」では、プリントシールに興味津々の古見が、長名なじみらと共にゲームセンターに向かう。

 「古見さんは、コミュ症です。」は、2015年に「週刊少年サンデー」に読み切りが掲載され、2016年に連載をスタートした“コミュ症”コメディー。人の気持ちを察するのが得意な只野仁人が、コミュニケーションが苦手な“コミュ症”の古見硝子の「友達を100人作る」という夢に協力することになる……というストーリー。

写真を見る全 6 枚

アニメ 最新記事

MAiDiGiTV 動画