俳優の藤原竜也さんと竹内涼真さんが共演する映画「太陽は動かない」(羽住英一郎監督、3月5日公開)の特別映像が2月20日、解禁された。映像では、AN通信に所属する4人の“最強メンバー”が紹介されており、藤原さん演じる冷静沈着なエージェント・鷹野一彦、鷹野と最強バディを組む田岡亮一(竹内さん)、鷹野たちの上司でAN通信の司令塔・風間武(佐藤浩市さん)、裏組織に拉致された同僚エージェント・山下竜二(市原隼人さん)の危機迫るシーンが収められている。
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藤原さんは、佐藤さんとの共演について「個人的に学ぶことは山ほどありましたね。本当に芝居がうまい先輩たちとの共演は、いい意味で楽なんです。演じていて面白いし刺激も受けますし、非常に得がたい経験をさせていただきました」と明かし、市原さんについて「ブルガリアで市原(隼人)くんと一緒にワイヤーでつられている時、市原くんから『竜也くん、高い所はダメですか?』と聞かれて、『何で?』と聞き返したら、『上に行ったとたんにブルブル震えるの、やめてもらっていいですか?』と言われました(笑い)」と、撮影の裏話を明かしている。
「太陽は動かない」は、「怒り」「悪人」などで知られる吉田修一さんの同名サスペンスアクション小説(幻冬舎文庫)が原作。映画に先駆け、吉田さん監修によるオリジナルストーリーの連続ドラマが昨年5月からWOWOWで放送された。映画は、心臓に爆弾を埋め込まれた「AN通信」のエージェント・鷹野一彦と相棒の田岡亮一が、極秘情報を手に入れるミッションに命がけで挑む……というストーリー。
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