ゲゲゲの鬼太郎:第95話「妖怪大同盟」 バックベアード、ぬらりひょんが手を組む 妖対法成立

「ゲゲゲの鬼太郎」の第95話「妖怪大同盟」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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「ゲゲゲの鬼太郎」の第95話「妖怪大同盟」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期(フジテレビほか)の第95話「妖怪大同盟」が3月15日、放送される。

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 西洋妖怪の帝王・バックベアードが復活し、ぬらりひょんと手を組み、一つの街を消滅させる。人々の妖怪への憎悪が膨れ上がり、妖対法が成立し、政府は妖怪テロリストたちを次々と滅ぼしていく。妖怪たちも人間への憎しみを募らせ、人間に対抗しようとする妖怪が現れ始める。人間と妖怪の衝突を避けるため、鬼太郎は、総理の説得を決意する。半田裕典さんが、妖怪大同盟のリーダー的存在の邪魅の声優を務める。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちと、さまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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