横浜流星:現場ではポンコツ!? 菜々緒が“暴露”「こんな可愛らしい子なんだとキュンキュンしちゃう」

連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」の舞台あいさつに登場した横浜流星さん
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連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」の舞台あいさつに登場した横浜流星さん

 俳優の横浜流星さんが10月8日、東京都内で行われた福士蒼汰さん主演の連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」(TBS系、金曜午後10時)の舞台あいさつに登場。福士さん演じる主人公の花巻みことの義弟の花巻藍役で、家族の食事を作る“料理男子”を演じる横浜さんは「料理は本当に全く一切触れてこなかったので、今回が初挑戦。豆腐を切るところから始まり……、豆腐が切れなかったんです」と語って、共演者を驚かせた。

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 舞台あいさつには福士さん、横浜さんのほか、桐谷健太さん、菜々緒さんも登場。桐谷さんに「一人暮らしの時に(豆腐を)めっちゃ切ったけれど。もやしと豆腐は友達だったけれど!」と驚かれると、横浜さんは「初めて切りました。すごく難しい」と苦笑い。菜々緒さんに「ケーキを作るシーンで、ホイップクリームを絞るのがすごく上手になっていた。どんどん成長しているので楽しみ」と腕前を褒められると、「本当ですか。最終的には、自分が皆さんに料理が振る舞えるように(なりたい)」と気合を入れ、福士さんら共演者に「打ち上げのご飯は、お願いします!」と言われると、「頑張ります!」と笑顔を見せた。

 一方、現場での横浜さんについて、菜々緒さんは「意外となんか、言い方が悪いけれどポンコツっぽくって。リハーサルの時に一生懸命になりすぎちゃう。クールなイメージがあったんですが、こんな可愛らしい子なんだとキュンキュンしちゃう」と明かし、福士さんや桐谷さんにも「ギョーザ作りに集中しすぎてせりふを忘れる」「最近はみんなで流星君を見ている」と言われると、横浜さんは「集中しすぎちゃってることは分かるんです。ダメだなと思いつつ……」と照れ笑いを見せていた。

 原作は、マンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載されたキリエさんの同名マンガ。手を重ねた人の「死の運命」が見えてしまう特殊な能力を持つ救急救命士の花巻みことと、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との“禁断の恋”を描く切ないラブストーリー。11日から午後10時スタート、初回は15分拡大で放送される。

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