転生したら島耕作だった件:島耕作×転スラの異色コラボ コミックスが発売

「転生したら島耕作だった件」のコミックス
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「転生したら島耕作だった件」のコミックス

 弘兼憲史さんの人気マンガ「島耕作」シリーズと小説投稿サイト「小説家になろう」で人気のライトノベルから生まれたマンガ「転生したらスライムだった件(転スラ)」がコラボしたマンガ「転生したら島耕作だった件」のコミックスが7月9日、発売された。

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 「転スラ」は、大手ゼネコン勤務のサラリーマン・三上悟が通り魔に刺されて意識を失い、異世界でスライムに転生していた……というストーリーだが、「転生したら島耕作だった件」は、三上悟が1984年、大手電機メーカー初芝電産勤務の課長の島耕作に転生する。弘兼さんと「転スラ」のコミカライズを担当する川上泰樹さんが描き、「転スラ」の原作小説を手がける伏瀬さんが監修した。

 今年、講談社のマンガ誌「イブニング」に前後編が掲載され、異色のコラボとして話題になった。コミックスには、「課長 島耕作」第5、6話、「転生したらスライムだった件」第1話も収録される。価格は463円(税抜き)。

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