男性10人組ユニット「BOYS AND MEN」(ボイメン)の小林豊さんが3日、109シネマズ名古屋(名古屋市中村区)で開催された、オムニバス映画「ジャンクション29」(ウエダアツシ監督、山田晃久監督、22日公開)の完成披露プレミア上映会の舞台あいさつに同ユニットの水野勝さん、田中俊介さん、本田剛文さんとともに登壇した。劇中で実年齢と同じ29歳の役を演じた小林さんは、3月に30歳の誕生日を迎えるものの「まだ高校生でいけるかな?」とにっこり。水野さんから「いや、無理だろ」と冷静に突っ込まれると、「高校生は無理か、大学生ならいけそうだね」と切り返したが、水野さんら3人はノーリアクションでスルー。そのやりとりに会場は笑いに包まれた。
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また先月、29歳の誕生日を迎えた田中さんが「カルビが(たくさんは)食べられなくなった」と言うと、他のメンバーも「分かるー! 脂っこいのがね」と同調。28歳の水野さんは「ホルモンとかダメ」と話しつつ、「(同ユニットのメンバー)辻本(達規=たつのり=)君は網に載せる牛脂とかも食べるんですけど、見てるだけで胃もたれしますね」と暴露すると客席から悲鳴が起きた。一方、小林さんは「え? 食べない? 僕も(牛脂を)食べる派だったけどね」と客席の反応に驚いた様子。この日最年少、26歳の本田さんも「昔は(揚げ物のたくさん入っている)茶色い弁当にテンションが上がったけど、今は緑が欲しくなってきたかな」と食の好みの変化を明かしていた。
映画「ジャンクション29」は水野さん、田中さん、小林さん、本田さんがそれぞれ“等身大の29歳”を演じて主演した四つの物語のオムニバスストーリー。水野さんは「結婚の条件」で主演し、結婚はビジネスだと割り切る結婚相談所のカリスマ仲人を演じ、田中さんは「ツチノコの夜」で親のすねをかじりながら映画を作る自主映画監督、本田さんは「バズる」でくだらない動画の投稿を続ける“バズチューバー”を演じた。小林さんは3人に関わる「もう1人の29歳」を演じた。
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