女優の岡田結実さんが、2019年1月11日スタートの主演ドラマ「私のおじさん~WATAOJI~」(テレビ朝日系)で新人アシスタントディレクター(AD)役を演じることから、役作りの勉強のため、同局のバラエティー番組で“ADデビュー”したことが28日、わかった。30日放送の「アメトーーーーーーーーーーク輝く54名!!運動神経で働き方改革スマホもカロリーゼロボラギるな5時間SP」の中の企画の一つで、AD業務に初挑戦した岡田さんは「普段バラエティーに出たときなどにADさんは大変そうだなと思って見ていたんですけど、今日ちょっとお仕事をさせていただいて本当に大変だなと感じました」とコメントしている。
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企画「アメトーーク大賞2018」の収録でAD業務に臨んだ岡田さん。最初の業務として、ほかのADたちと一緒に収録スタジオでの技術打ち合わせや、出演者ダミーとしてリハーサルに参加。インカムをつけてADスタイルに変身した岡田さんは、「出川哲朗」や「伊達みきお(サンドウィッチマン)」と書かれたプレートを首からぶら下げて、位置決めのためにセットに座った。
出演者たちの立ち位置が決まった後は、先輩に教えてもらいながら“バミリ”にも挑戦。さらに、スタジオの入り口に貼る大きな収録スケジュール(通称:デカスケ)を書くべく、地べたに座り込むなど、ADとしての細かい業務を一つ一つ必死にこなした。
一通りの業務を終えた岡田さんは、番組MCのお笑いコンビ「雨上がり決死隊」にあいさつ。普段は出演者として番組でも共演してきた岡田さんが、ADとして参加していることに驚いた2人に、岡田さんは「このバミリ、私が貼ったんですよ」などと、楽しそうに説明した。
一番楽しかったことは「デカスケを書いたこと」という岡田さんは「今日感じた気持ち的なこともすべて含めて、ドラマ『私のおじさん~WATAOJI~』の撮影に生かせたらいいな、と思います!」と意気込み。また、本番前にセット裏で待機しているときのことについて、「『アンタッチャブル』の山崎弘也さんや『千鳥』のノブさんが気づいて声をかけてくれました。最初は気づかれないだろうなと思っていたんですけど、気づかれてうれしいような悔しいような感じでした」と明かした。
「私のおじさん~WATAOJI~」は、就職した途端、超過酷ロケで有名なバラエティー番組に配属された新人AD・一ノ瀬ひかり(岡田さん)と、ひかりの前に突如現れた「妖精」を名乗る毒舌なおじさん(遠藤憲一さん)との珍妙な“お仕事ライフ”を描く。19年1月11日から毎週金曜午後11時15分放送。
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