来る:“最恐”コラボ企画第3弾は今くるよ登場 「どやさ!」が“くるよ”

映画「来る」と今くるよさんがコラボしたビジュアル (C)2018「来る」製作委員会
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映画「来る」と今くるよさんがコラボしたビジュアル (C)2018「来る」製作委員会

 人気グループ「V6」の岡田准一さん主演の映画「来る」(中島哲也監督、12月7日公開)の“最恐”コラボ企画として、お笑いタレントの今くるよさんのコラボビジュアルとコラボ映像が22日、公開された。

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 同企画は今回が第3弾で、第1弾はお笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也さん、第2弾は岡田さんが「超ひらパー兄さん」兼「園長」としてイメージキャラクターを務める大阪の遊園地「ひらかたパーク」とコラボしている。

 第3弾は、映画本編に一切出演していないド派手衣装のくるよさんが岡田さんに入れ替わり、ポスターと映像に登場。持ちネタの「どやさ」一色で映画をジャックする。くるよさんはホラーが苦手だそうだが、岡田さんのビジュアルを見て「ええひげしてはるね! どやさ!」とコメント。自身が登場したコラボビジュアルの仕上がりを見て、「年賀状にしたいわ!」「(所属する)吉本(興業)に貼ったらええね!」と自信たっぷりのコメントして、スタジオを後にしたという。

 映画は、2015年の「第22回日本ホラー小説大賞」を獲得した澤村伊智さんの小説「ぼぎわんが、来る」(角川ホラー文庫)が原作。オカルトライターの野崎(岡田さん)の元に相談者の田原(妻夫木聡さん)が訪れる。田原は、最近身の回りで怪異な出来事が連続しており、妻の香奈(黒木華さん)と幼い一人娘に危害が及ぶことを恐れているという。野崎は、霊媒師の血をひくキャバ嬢の真琴(小松菜奈さん)と共に調査を始めるのだが、田原家に憑(つ)いている「何か」は、想像をはるかに超えて強力なものだった……という展開。

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