相席スタート・山崎ケイ:エッセー「ちょうどいいブスのススメ」がドラマ化 19年1月スタート

「ちょうどいいブスのススメ」のビジュアル=読売テレビ提供
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「ちょうどいいブスのススメ」のビジュアル=読売テレビ提供

 お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイさんのエッセー「ちょうどいいブスのススメ」(主婦の友社)が、連続ドラマ化されることが21日、分かった。

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 ドラマは、エッセーを原作にしたオリジナルストーリーで、美人ではないけどブスでもない中途半端な女子、モテない美人、ちょうどよくないブスという、何かしらの生きづらさを感じる3人の女性の前に、“ちょうどいいブスの神様”が現れ、「あなたたちの生き方は間違いだらけ! それこそがブス! まずは自分が思っている以上に、自分がブスであることを受け入れなさい!」と言い放つ。3人は神様の手ほどきを受けながら、「ちょうどいいブス」になるための修行を積む……という内容。

 山崎さんは「私の生き方をつづったエッセーがなんとドラマ化されます! “ちょうどいいブス”の役を一体どんな女優さんが引き受けてくれるのか……。『○歳までに結婚したい』を毎年少しずつ延ばしている人、『私、あの子よりは絶対いいオンナなのに』と思っている人、『なんか思っていた人生と違う……』と思い始めている女子たちにぜひ、見ていただきたい! そんな女子たちの何かのヒントになればうれしいです」とコメントしている。

 連続ドラマ「ちょうどいいブスのススメ」は読売テレビ・日本テレビ系で2019年1月10日から毎週木曜午後11時59分放送。

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