女優の平祐奈さんが美しく輝くヘアスタイルの著名人に贈られる賞「ベストスタイリングアワード2018」に俳優の勝地涼さんと共に選出され、13日に横浜アリーナ(横浜市港北区)で開催された授賞式に出席した。12日に20歳の誕生日を迎えたばかりの平さんだが、“大人になって挑戦してみたいヘアスタイル”を聞かれると「坊主にしてみたい」と笑顔で告白。「可愛いよりはカッコいい系の方が好き。ちょっとスタイリッシュに生活してみたい」と声を弾ませ、勝地さんは「マジか!」と驚いていた。
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女性部門で受賞した平さんは「20歳を迎えて、すごくいいスタートを切れました。光栄です」と受賞に大喜びで、この日のヘアスタイルについては「外ハネとウエーブのミックス。前髪をアシンメトリーにして、可愛らしさと大人っぽさを合わせた」と説明。「ミックスジュース」と名付け、周囲を笑わせていた。
“平家のルール”として、20歳になったことで、炭酸やコーヒー、眉毛そりなどが解禁されたという平さん。「昨日、炭酸を飲みました。ジンジャーエールで乾杯しました」と明かし、さらには「お酒の解禁はまだされてないんですが、ちょっとだけ赤いワインに唇をつけた」とお酒にも触れてみたという。「口につけただけですが、それだけで『ふわー』としてしまって。頭が痛くなっちゃった。今日の朝は起きれないかと思った。香りがダメなのかな?」と二日酔いを初体験した様子。
男性部門受賞の勝地さんが幸せそうな新婚生活を語る中、平さんは「ステキなお話を聞いて、私もハッピーになった」と話し、「結婚もいいなって思った。でもまだ遠い感じはします」と結婚願望について語っていた。
2009年からスタートした「ベストスタイリングアワード」は、世界最大級の理美容室ボランタリー組織「SPC GLOBAL」が主催。スタイリッシュなヘアスタイル、ファッション、ライフスタイルなどで輝いている人を表彰するもの。平さんは、ヘアスタイルを変えるたびに同世代の女性から支持を得ていることから、勝地さんは映画・ドラマなどで演じた数多くの役柄とそのヘアスタイルで注目を集めたことから受賞が決まった。
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