元「AKB48」の永尾まりやさんが20日、東京・渋谷のファッションビル「SHIBUYA 109」で開かれたファッションイベント「『ランウェイで笑って』×ファッションドリーマーD×SHIBUYA 109」に、1990年代のギャル風メークで登場した。永尾さんはミッキーマウスが描かれたトップスに赤のパンツというファッションで、ランウエーを歩いた。
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この日は、週刊少年マガジン(講談社)で連載中の猪ノ谷言葉さんのマンガ「ランウェイで笑って」と、インスタグラムのフォロワー数が約230万人で、ファッション情報を発信するファッションドリーマーDさん、SHIBUYA 109がコラボしたファッションイベント。90年代のファッションをテーマにしたSHIBUYA 109の秋冬のファッション企画「#平成最後の冬 まぢでぇぇぇ90年代GALやめられない宣言ッ★」の一環として開催された。
イベントでは、同マンガの主人公にちなんで、身長158センチ以下の5人のモデルを起用。身長が高くなくてもファッションで輝けることを強調することが狙いといい、ファッションドリーマーDさんがスタイリングを担当した。永尾さんは、トップバッターとしてランウエーを歩き、観客の声援に手を振って応えていた。
「ランウェイで笑って」は、低身長ながらパリコレモデルを目指す女子高生の藤戸千雪、千雪のクラスメートでファッションデザイナーを目指す都村育人の2人の物語を描いている。マンガ大賞2018にもノミネートされた。
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