直木賞作家・葉室麟さんの時代小説を人気グループ「V6」の岡田准一さん主演で実写化する映画「散り椿」(木村大作監督、9月28日公開)と、テーマパーク「ひらかたパーク」がコラボしたポスターが12日、公開された。岡田さんは同パークのキャラクター「超ひらパー兄さん」兼「園長」に起用されており、コラボポスターは映画「散り椿」のポスターと、岡田さん演じる超ひらパー兄さんが登場する映画のパロディーポスターが並んだデザインになっている。
ウナギノボリ
解説:朝ドラ“メガネっ娘”の系譜 過去にもブレークした俳優が
コラボポスターでは映画のタイトルをもじって、「散った(ボツになった)」ポスター案を「散り企画」として紹介。超ひらパー兄さんが「散りウツボカズラ」を手にする姿や、「地理B」の教科書を手にする姿など、さまざまな「散り企画」が掲載されている。コラボポスターは9月14日~10月13日、京阪電車の車内や駅に掲出されるほか、ひらかたパーク公式ホームページにも掲載予定。
映画の舞台は、享保15(1730)年。剣豪である瓜生新兵衛(岡田さん)は藩の不正を訴え出たために、時の権力に負けて藩を追放される。追放後、妻の篠(麻生久美子さん)が病に倒れ、死を迎えようとしたとき、「藩に戻りて、榊原采女(うねめ、西島秀俊さん)様を助けてほしい」と最期の願いを託す。采女は新兵衛にとってかつての友で、良きライバルであり、篠を巡る恋敵でもあったが、新兵衛の藩追放に関わる大きな因縁を持つ相手だった。新兵衛は妻の最期の願いをかなえるため、やがて采女と対峙(たいじ)する……というストーリー。
カーアクション映画「マッドマックス」シリーズの30年ぶりの新作として2015年に公開され、「第88回アカデミー賞」では最多の6冠に輝いた「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(ジ…
昨年公開され、今年3月に米国で開催された「第96回アカデミー賞」で邦画・アジア映画として初の視覚効果賞を受賞した映画「ゴジラ-1.0」(山崎貴監督)が、7月6日にWOWOWシネマ…
今をときめくスターやアーティストにも、初出演、初イベント、初ライブなど必ず存在する“はじめて”のとき。そんな未経験ならではのドキドキの瞬間から、印象的な出来事、ほろ苦さまでを、本…
俳優の生田斗真さんが5月31日、東京都内で行われた映画「告白 コンフェッション」(山下敦弘監督)の初日舞台あいさつにダブル主演を務めた韓国の俳優ヤン・イクチュンさん、共演の奈緒さ…
テレビ東京の「午後のロードショー」枠では、6月3日午後1時40分から映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(ジョージ・ミラー監督)を放送する。カーアクション映画「マッドマック…