グラビアアイドルのRaMuさんが20日、東京都内で行われた映画「咲‐Saki‐阿知賀編 episode of side-A」(小沼雄一監督)の初日舞台あいさつに登場。自ら「演技経験が少ない」と明かすRaMuさんだが、冒頭のあいさつで「本当にコイツが(今回の役の)渋谷尭深(しぶや・たかみ)を演じられたのかって思った方もいらっしゃると思うんですけど、大丈夫です」と念押しし、「私はちゃんと全身全霊で演じさせていただいたので、皆さん最後まで楽しんでください」と自信ありげにファンにアピールした。
ウナギノボリ
10年前の朝ドラ「花子とアン」 当時の吉高由里子インタビュー
「咲-Saki-」は、マージャンがスポーツのように競技として存在する世界を舞台に、女子高生らが全国制覇を目指す姿を描いたマンガ。「阿知賀編」は、本編のヒロインの一人・原村和(はらむら・のどか)の幼なじみである高鴨穏乃(たかかも・しずの)や新子憧(あらたし・あこ)の視点で描かれた外伝で、テレビアニメが2012年に放送された。
映画は、和との対局を望む穏乃らが、全国大会の準決勝で優勝候補の白糸台高校と対戦する……というストーリー。
舞台あいさつには「阿知賀編」で主演を務めた桜田ひよりさんをはじめ、「フェアリーズ」の伊藤萌々香さん、女優の恒松祐里さんら阿知賀女子学院メンバー、RaMuさんや浜辺美波さん、「夢みるアドレセンス」(夢アド)の志田友美さんら白糸台高校メンバーが集結。桜田さんは「主演やCD(リリース)、ミュージックビデオと“初めて”が詰まった、いくつになっても初心に戻れる作品。このメンバーでまたお仕事ができるように頑張りたい」と語っていた。
今をときめくスターやアーティストにも、初出演、初イベント、初ライブなど必ず存在する“はじめて”のとき。そんな未経験ならではのドキドキの瞬間から、印象的な出来事、ほろ苦さまでを、本…
俳優の生田斗真さんが5月31日、東京都内で行われた映画「告白 コンフェッション」(山下敦弘監督)の初日舞台あいさつにダブル主演を務めた韓国の俳優ヤン・イクチュンさん、共演の奈緒さ…
テレビ東京の「午後のロードショー」枠では、6月3日午後1時40分から映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(ジョージ・ミラー監督)を放送する。カーアクション映画「マッドマック…
5月27日に発表された24~26日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人気ドラマ「あぶない刑事(デカ)」シリーズの最新作となる映画「帰ってきた あぶない刑事」(原…