女性誌「JUNON(ジュノン)」(主婦と生活社)の美男子コンテスト「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の最終選考会が26日、東京都内で行われ、千葉県出身の日本大学1年生、綱啓永(つな・けいと)さん(18)がグランプリに輝き、大会史上最多の応募者となった1万7293人の頂点に立った。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
綱さんは身長は175センチで体重は55キロ。「プラチナ☆JUNON」の敗者復活戦からファイナリスト進出。綱さんは、目に涙を浮かべながら「取れると思っていませんでした。うれしいです。無理だと思ってました。敗者復活というのもあって、みんなに支えてもらった。家族や友人に、応援してくれたみんな、ありがとう!」と喜びを語った。
同コンテストは、「ジュノン」創刊15周年特別企画として1988年にスタートし、これまでに武田真治さん、伊藤英明さん、小池徹平さん、三浦翔平さん、菅田将暉さんらを輩出してきた男性タレントの登竜門的オーディション。芸能事務所などに所属していない12~22歳が応募条件で、30回目となる今年の応募総数は1万7293人。最終審査では、同コンテスト出身の上遠野太洸さん、佐野岳さん、お笑いタレントのブルゾンちえみさん、読者代表審査員50人らが審査員を務め、ファイナリスト13人が思い思いのパフォーマンスを行い、ブルゾンちえみさんへの“愛の告白”審査にも挑戦した。
また、國島直希さん、西銘駿さん、飯島寛騎さん、押田岳さんら歴代のジュノンボーイも登場し、司会の中山秀征さんも交えてトークセッションなどを行った。会場には約500人の一般客も集まった。
情報誌「東京カレンダー」の公式インスタグラムで、俳優の白石麻衣さんが登場する同誌7月号(5月21日発売)の表紙が公開された。
グラビアアイドルやモデルなどとして活躍し、「有村架純さん似の美女」と話題の小日向ゆかさんが5月11日、東京都内で最新写真集「Soleil」(講談社)の発売記念イベントを開催した。…
“次世代のおしゃれインフルエンサー”とも呼ばれる金谷みひろさんが、5月17日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)5月31日号に登場した。
フリーアナウンサーの鷲見玲奈さんが自身のインスタグラムで、5月15日発売のマタニティー誌「後期のたまごクラブ」(ベネッセコーポレーション)の表紙を飾ったことを報告した。