歌手の研ナオコさんが6日、東京都内で行われたギャル系ファッション誌「ageha」の新発刊記念イベントに、金髪ロングヘアのウイッグに濃い目のメークという“ギャルメーク”で登場した。研さんは、ファー素材の白いトップスに、ひざ上丈のスカート。メークは、蝶があしらわれた付けまつ毛、ブルーのアイシャドー、金髪ロングヘアのウイッグにラメネイルを施して登場。メークには「30~40分かかった」といい、「鏡を見て『おお!イケてんじゃ~ん』と思った」とノリノリだった。
ウナギノボリ
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イベント後の会見で研さんは、今年3月に出演舞台の公演中に転倒し、右大腿骨頸部骨折という重傷を負ったことについて「大丈夫です。人工関節なので。骨が丈夫なんですよ。すごく寒い日は傷が痛むけれど、あとはぜんぜん平気」と復調をアピールしていた。
イベントには、プロ野球・元巨人の投手でプロ野球解説者の桑田真澄さんの次男でモデルのMattさんと日本舞踊五月流の三代目家元で”ギャル家元”として知られる五月千和加さんも出席した。
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