今週の過保護のカホコ:ついに最終回 カホコと初は結婚なるか…

ドラマ「過保護のカホコ」最終話のワンシーン=日本テレビ提供
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ドラマ「過保護のカホコ」最終話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「過保護のカホコ」(日本テレビ系、水曜午後10時)が13日、最終回を迎える。祖母の初代(三田佳子さん)が亡くなり、カホコ(高畑さん)は、家族を失ってつらい時こそ結婚すべきだという初(竹内涼真さん)の言葉に後押しされ、母・泉(黒木瞳さん)と父・正高(時任三郎さん)に、改めて結婚を認めてもらえるよう頑張ると宣言する。

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 そんな中、初代を亡くして落ち込む福士(西岡徳馬さん)は、電話で「初代に会って来る」と言い残し、いなくなってしまい……というストーリー。

 「過保護のカホコ」は、就職間際の21歳にして生活のすべてが親任せという“純粋培養人間”の女子大生・カホコが、自分とは正反対の環境で育った青年・初と出会って成長していくホームドラマ。脚本は、「家政婦のミタ」や「○○妻」などを手掛けた遊川和彦さんが担当。主題歌は、歌手で俳優の星野源さんの10作目のシングル曲「Family Song」。

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