今年の春アニメが出そろってから1カ月以上がたった。「MANTANWEB」のアニメ担当記者が、「エロマンガ先生」「恋愛暴君」「アリスと蔵六」を独断と偏見で語る。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の作者・伏見つかささんが、新作として妹のラブコメものを送り出すところまでは予想していたが、このタイトルは予想の斜め上だった。「このタイトルはアニメ化無理や」と思っていたら、こんなに早く、しかも原題のまま。日本は大丈夫なんでしょうか(汗)。肝心のアニメの内容は、美少女ヒロインたちの行動がぶっ飛びすぎな“天才”ばかりなので、大笑いできるだろう。しかし、タイトルのようなギリギリのワードが突然飛び出してくるので、見る場所を選ぶことを強くオススメします(意味深)。なお私は、紗霧より断然、山田エルフ推し。(成)
テンポがよく、テンションも高い原作だったが、アニメ化でさらにパワーアップした印象。緋山茜のバトルシーン(?)に力が入っているなど、随所に制作陣の熱を感じる。グリ役の青山吉能さんや茜役の沼倉愛美さんら声優陣のハイテンションな演技によるところも大きいのかもしれない。大塚芳忠さんや子安武人さん、堀内賢雄さんらベテラン声優陣が意外なキャラを演じているのは、起用の狙いを聞いてみたいところ。それにしても、キャラはみんな可愛いのだが、まともなヤツはいないのか!?(鉄)
非日常的でデタラメな能力が飛び交う中で、蔵六じいさんのブレない怒りっぷりがスカッと心地よい。主人公・紗名の少女らしからぬタメ口のギャップも可愛らしいです。紗名を追う組織との攻防戦が本格化しシリアスな色合いがだんだん濃くなる中で、蔵六じいさんと紗名の人間的なやりとりが心に響く。ところで本筋とはあまり関係ないけれど、作中に自分の好きな歌舞伎町の中華料理屋がバンバン出ていて、テンション上がりました。(鰭)
楽天の公式キャラクターのお買いものパンダがテレビアニメ化され、今秋から放送されることが分かった。お買いものパンダがアニメ化されるのは初めて。CMに続き、大谷育江さんがお買いものパ…
特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズを題材とした新作スマートフォン向けアプリゲーム「ライドカメンズ」が5月下旬にリリースされることが分かった。
古舘春一さんの人気バレーボールマンガが原作のアニメ「ハイキュー!!」の新作劇場版「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」(満仲勧監督)と、ロックバンド「SPYAIR」による同作…
ファンタジア文庫(KADOKAWA)の人気ライトノベル「ハイスクールD×D」シリーズの全世界累計発行部数が780万部を突破したことが分かった。
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」の追加キャストが発表され、玄田哲章さん、田村睦心さんが出演するこ…