芳根京子さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「べっぴんさん」は6日から第23週「あいを継ぐもの」に入る。さくら(井頭愛海さん)と健太郎(古川雄輝さん)の結婚を認めることにしたすみれ(芳根さん)たちだったが、両家の跡取り問題に頭を悩ませる。やがて健太郎は「キアリス」の開発宣伝部長になり、会社を拡大するため仕事にまい進するが……。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
「べっぴんさん」は、95作目の朝ドラ。神戸市に本社を置く子供服のメーカー「ファミリア」の創業者の一人、坂野惇子さんをモデルにしたヒロイン・すみれの物語。戦後の焼け跡の中、娘や女性のために、子供服作りにまい進するヒロインと家族の姿が描かれている。
第22週「母の背中」は、老朽化が進んだキアリス本店を改修することになり、仮店舗の運営を任された若手社員たちは、健太郎のリーダーシップもあって、商品を完売させる。一方、すみれは、栄輔(松下優也さん)から協力を依頼され、大阪万博で行うショーに子供服を提供する。そして健太郎は、さくらとの結婚決意する……という展開だった。
第23週「あいを継ぐもの」は、すみれたちはさくらと健太郎の結婚を承諾するが、一人娘と一人息子同士のため、話がこじれてしまう。そんな折、紀夫(永山絢斗さん)の父・五郎(堀内正美さん)から自分たちの結婚時の話を聞かされたすみれたちは、ある決意を固める。3年後、キアリスの開発宣伝部長となった健太郎は、大手商社「KADOSHO」の古門(西岡德馬さん)から助言を受け、会社を大きく変えようと奔走する……。
すみれたちが懸命に守ってきた坂東家はここで途絶えてしまうのか。また健太郎の仕事への情熱は実を結ぶのか。夢のような「大阪万博」後の、日本とキアリスの行く末に注目だ。
歌舞伎俳優の中村獅童さん、息子の小川陽喜君(6)と小川夏幹君(3)が、5月28日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。
故・田村正和さん演じる刑事・古畑任三郎が、完全犯罪をもくろむ犯人たちの難解なトリックを、卓越した推理力で解いていくフジテレビの人気ドラマシリーズ「古畑任三郎」。1994年の放送開…
5月27日午後6時25分から放送のテレビ東京のバラエティー番組「YOUは何しに日本へ?」では、スウェーデンからやってきた「レトロゲームが大好き」という男性を密着取材。男性は、「ギ…
2024シーズンのグランドスラム第2戦「全仏オープンテニス」が5月26日に開幕した。WOWOWではクレーコートでの激闘をWOWOWライブ・WOWOWオンデマンドで連日生中継してい…
故・田村正和さん演じる刑事・古畑任三郎が、完全犯罪をもくろむ犯人たちの難解なトリックを、卓越した推理力で解いていくフジテレビの人気ドラマシリーズ「古畑任三郎」。1994年の放送開…