2014年10~12月に放送されたテレビアニメ「トリニティセブン」の劇場版「劇場版 トリニティセブン-悠久図書館と錬金術少女-」(錦織博監督、2017年2月25日公開)の新キャラクターの声優として日高里菜さん、島崎信長さん、M・A・Oさん、南條愛乃さんが出演することが7日、分かった。日高さんは謎の少女・リリム、島崎さんは主人公・春日アラタタと戦うためだけに生まれた存在のラスト・トリニティを演じる。M・A・Oさんは封印していたラスト・トリニティを目覚めさせるアナスタシア=L、南條さんはアナスタシア=Lと行動するマスター・アカーシャ役として出演する。また、アラタと、7人の美少女魔道士、リリムが描かれた劇場版の新たなビジュアルも公開された。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
日高さんは「劇場版オリジナルキャラクターということで少し緊張していましたが、現場の雰囲気もよく、とても楽しいアフレコでした。リリムちゃんはとっても可愛い子!ということでプレッシャーもありましたが、可愛いだけでなく、いろいろと葛藤してるシーンもあり、大事に演じさせていただきました」とコメントを寄せている。
島崎さんは「ラスト役として全霊を込めて演じさせていただきました。いろいろな意味で『戦ったな』という思いが強い収録で、アラタたちと全力でぶつかり合うことができて、楽しかったです。熱くて濃い、幸せな時間でした」とアフレコを振り返っている。
「トリニティセブン」は「月刊ドラゴンエイジ」(KADOKAWA)で連載中のサイトウケンジさんが原作、奈央晃徳さんが作画のマンガが原作。異空間に消えてしまった従姉妹(いとこ)を救うために魔道学園に入学した春日アラタが、7人の美少女魔道士とともに戦う姿が描かれている。劇場版は、浅見リリスが魔道書・ヘルメス外典に触れると、謎の少女が・リリムが姿を現し、同時に世界に異変が起こる……というストーリー。
アニソンの充実ぶりで知られるタワーレコード新宿店のアニメ担当バイヤー樋口翔さんが、アニソンの売れ筋や販売現場の生の声を伝える「新宿アニソンスコープ」。同店の4月21~27日の1位…
吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの人気マンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」。人間と鬼との戦いの中で家族、仲間の絆を描くストーリー、迫力あるバトルシーン、圧巻の映像美などから世界中…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の堀越耕平さんのマンガが原作のアニメ「僕のヒーローアカデミア」のテレビアニメ第7期のノンクレジット版オープニング(OP)、エンディング(ED…
中国のファンタジー小説が原作のアニメ「龍族 -The Blazing Dawn-」。中国随一の映像美を誇るアニメスタジオ・HANABARA Animationが手がけ、大手配信プ…
講談社のウェブマンガサービス「コミックDAYS」で連載中の左藤真通さんのマンガが原作のテレビアニメ「この世界は不完全すぎる」がMBS・TBSほかの深夜アニメ枠「アニメイズムB2」…