家売るオンナ:第2話の視聴率は10.1%

20日放送の「家売るオンナ」第2話
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20日放送の「家売るオンナ」第2話

 北川景子さん主演の「家売るオンナ」(日本テレビ系)の第2話が20日放送され、平均視聴率は10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 「家売るオンナ」は、「ふたりっ子」「功名が辻」「セカンドバージン」などを手がけた大石静さん脚本のオリジナル作品。「私に売れない家はない」と豪語し、客とその家族が抱える問題に首を突っ込み、あらゆる手段を使って解決することで、どんな客にでも必ず家を買わせてしまうという、独特の方法で販売するスーパー営業ウーマンの三軒家万智(さんげんや・まち)の姿を描く。

 第2話では、庭野(工藤阿須加さん)が、息子が独立したため住み替えを希望している城ケ崎夫婦を担当するが、開かずの間があったり、誰もいないはずの2階から物音がしたりと不審な点が……。万智によって引きこもりの息子、良樹(ビビる大木さん)がいることが判明。両親は良樹の将来を案じてお金を残すため質素な家への住み替えを考えていたが、そんな両親に万智は「息子が世間に出なくて済む『ひきこもりの城』」を提案する……。

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