<義母と娘のブルース>みゆき役・上白石萌歌「演技の幅広げないと」

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  女優の綾瀬はるかさん主演で放送中の連続ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系、火曜午後10時)は、第6話から第2章に突入。第2章では、綾瀬さん演じる亜希子の娘で、高校生になったみゆきを女優の上白石萌歌(もか)さんが演じている。女優の沢口靖子さん、長澤まさみさんらを輩出した「東宝シンデレラオーディション」でグランプリを受賞して芸能界入りし、今回のみゆき役に「演技の幅をどんどん広げていかないといけない」と真摯(しんし)に向き合う上白石さんの横顔を、上白石さんの女優業への思いとともに紹介する。

  「義母と娘のブルース」は、桜沢鈴さんの同名4コママンガの実写化。第1章では、キャリアウーマンの亜希子が、良一(竹野内豊さん)と結婚し、良一の小学生の娘・みゆき(横溝菜帆さん)の母親になろうと家事や子育てに奮闘する姿が描かれた。第2章は良一が亡くなってから9年後、専業主婦の母親として奔走してきた亜希子と、高校3年生に成長したみゆきの姿を描く。ナレーションは、上白石さんが担当している。

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